2017.07.14

これからこういったイメージのものを作ってみる

うまくいくか、どのくらいかかるかまだ分かっていない。

 

2017.07.14

まずは内部のパーツの配置を確認してみた

手元にあるもので作り進めることになる。

 

2017.07.19

まずは内部に配置する星座のパーツstarplateを作る。

型を作成して、何回も同じものを作れるようにしておく。

材料はプラ板とゴム板。

プラ板に星座の形にくぼみをつけて、球を置きレジンで固める。

 

 

2017.07.19

レジンが固まったので、型から外す。

レジンが少し黄色みを帯びているが、まあまあの出来栄え。

今度は高価なレジンでやろう。

ゴミを取り除き、大きさを調整してstarplateはひとまず完成。

 

 

2017.07.24

starpalateを自作した型に入れてレジンで固める。

水平に沈められなかったのと、starplateの形が見えてしまうので

失敗だと思う。

とりあえず、この上に青い蓋をして仕上げよう。

 

2017.07.24

型から外してバリを取った後、表面の傷が目立たなくなるように仕上げ中。

思ってたものより普通の仕上がりだ。

 

 

2017.07.26

こんなものが出来上がった。

いくつか並べてみてもやっぱり普通だ。

ちなみに、横からみるとこんな感じ。

#prototype01と同様に、冒頭の画像イメージとはだいぶ異なる。

いろいろ再検討して、もう一度やることになるだろう。

 

2017.10.17

以前の更新から3ヶ月たち、ようやく改善策を試してみた。

冒頭のイメージと大分異なっていた件だが、

イメージを作成した際に使用したデータを3Dプリンターで出力することにしたので、理屈では形状バッチリのハズ。

あとは玉の位置が斜めになったり、中央からずれていたりした部分も気になっていたのだが、内部にくぼみを作りそこにはめ込むことで綺麗に配置できるようにしてみた。

これで、エポキシ系樹脂を流し込み地獄の研磨をすればイメージ通りの仕上がりというのが今回のプラン

 

 

2017.10.18

プラン通り樹脂を流し込んでみた。

パーツ間に空気が多数入り込んだのと

球体の裏側に樹脂が回りこまなかったので

今の所、残念な結果になっている。

が、パーツを改良すれば問題ないと思われる。

星座を形作る球体の配置はうまくいった。