2017.07.12

これからこれを作る

 

 

2017.07.14

一旦、試作してみた

薬剤が流れ出し、完全な球にならなかった。

重心の位置の調整など問題も多く、一人では自立できなかった。

もう一度やり直す。

 

 

2017.07.24

その後、1号機は別の人の手に渡り

重心の位置などを解決してこうなった。

 

 

2017.07.24

試作2号機はこの装置で重心の位置などを調整して作成してみる。

 

 

2017.07.24

作ったweightを型から外してみる。

重りをセットして・・・

一応この時点では自立しているが、中央のパイプが少し斜めになっている。

きおつけておくべきだったが後の祭りである。

またしても失敗に近づいた。

 

2017.07.25

昨日作ったweightだが、セットした重りに蓋をして球体でおおう作業を進める。重心が極力ずれないように確認しながら進めるため、半分ずつおおうことにした。まずは下半分。フラさげくんが大活躍している。

 

 

2017.07.25

一方、1号機はその後、意味不明な針金が埋め込まれこうなった。

いろいろ作っているが一番アートに近づいた。

ただし、作ろうと思っていた冒頭の画像とはやはり違う。

 

 

2017.07.26

2号機の上半分を覆うため、型を作成した。

もうすぐ形は完成の予定だ。

 

 

2017.08.04

レジンを流し込み、時間をおいて固まっているが

またしても一部が流れ出てしまった。

接合部の漏水対策は万全にしたが足りなかったようだ。

どうリカバリーするか考え中

 

2017.08.22

流れ出た部分にレジンを補充し、固まったあと型を外してみた。

今回もきちんと休憩にならず失敗した。

ただし、鉛筆などの軽いものなら自立するようだ。

一部のレジンは流れ出ているようだが、レジンが収縮しているようだ。

型も収縮の作用で変形してしまっており、綺麗な球体にならなかった。

また、型の上部と下部でのズレが生じて、バランスが取れなくなっている。

こんな感じだ。

自立するにはよくあるように、そこを平らにするしかないのか?

結局、リカバリーは出来なかった。なかなか難しい。

つづく。