2017.08.22

港町をイメージしたシリーズを作ろうと思った。

試しに作ってみたが、まあまあの出来。

3Dプリンターで出力してみよう。

次回は函館の予定。

完成イメージはこんな感じ。

 

 

2017.08.22

とりあえず、出力完了

船の先など細いところがぐちゃぐちゃだが、まあまあ綺麗に出来た。

これを綺麗にして上のイメージに近づくかどうか

やってみるか。

 

 

2017.08.23

第二弾の函館のデータが出来た。

見栄えはこんな感じ、第一弾より見栄えはいいきがする。

第一弾より作り込んだ感があるが、きちんと出力できるだろうか?

ハリストス教会、函館山、五稜郭などが置いてある。

製品完成イメージはこんな感じ。

 

 

2017.08.24

早速、函館を出力してみた。

3Dプリンタの便利さ、イメージがすぐに形になることにちょっと感動。

これを削るのは大変なので、下地材を塗って綺麗にしていく。

 

 

2017.08.28

第三弾として富山を作ってみた。

立山とそれにつづく平野、環水公園、ホタルイカなどを置いてみた。

だんだん港じゃなくなってきている気がするが、一応港町シリーズです。

いつもの完成イメージはこれ

 

 

2017.08.31

3Dプリンタで出力したものに下地剤をなんども塗り表面を綺麗にしてみた。

函館はこんな感じになった。表面を綺麗に整えるのが結構な手間になる。

現状の手順はこんな感じ。

1. アクリルガッシュを厚めに塗る。

2.  胡粉ジェッソを2~3回重ね塗り。

3. 表面を軽くヤスリで整える。

4. 通常のジェッソを数回重ね塗りする。

今はこんな感じで表面を整えている。今後、画期的なものが登場するだろう。

 

 

2017.08.31

第3段の富山もプリンターで出力後、下地剤などで整えた。

富山はブラックラーメンをイメージした黒で仕上げた。

後ろの山らしきものは立山連峰と劒岳なのだが、今使っているプリンターでは微妙な凹凸が再現できないので全体的にいまいちだと感じる。

ちなみに、今まで作ったものは言われないとどの町かわからないらしい。

 

 

2017.08.31

現状使用しているプリンターがコイツ。

コストパフォーマンスはとても良いが、データの再現性が物足りない。

値段からすると当然だが、不満と感じるところは以下のようなところ。

・微妙な曲面の表現ができない。

・屋根など、上部の方が大きい箇所の表現ができない。

データの作り方などで工夫してやるしかないと思うが。

最初のイメージを再現できないところがネック。

 

 

2017.09.01

レジンを流し込むため、周囲に枠を作った。

プラ板をセロテープで貼っただけなので、漏れるか心配。

他にも問題点は多数あるが

1回目のプロトタイプだし、とりあえずこれで進める。

 

 

 

2017.09.05

第四弾はここ

場所はどこでしょう?

 

 

 

2017.09.20

まずは海の部分から入れてみた。が

1週間経っても、2週間経っても一向にベタベタが取れず

カチッと固まらない。古いレジンで失敗したらしい。

しょうがないので、固まる前に上部を埋める。

それがこれ、空気を通して見るのと違っていい感じだ。

海の部分の透明感も感じよくなった。

しかし、周りの囲いを取ろうとしてテープを外したらまたしても固まっていない。

しょうがないので、一応、完成のイメージは1つできたので、これはこれで完成としよう。